【大阪市】レコーディングスタジオでの工程や心構え・Q＆Aを解説！おしゃれな空間と安い料金でバンド・個人練習におすすめ

大阪市のレコーディングスタジオMUSIC BAR&STUDIO NECOは、おしゃれな空間と本格的な設備を備え、安い料金でバンドやソロなどのレコーディングが気軽にできるスタジオです。バンドマンやソロ、ミュージシャンにとってレコーディングスタジオは良質な音と最適な録音空間が欠かせません。

そこでこちらでは・レコーディングの基本的な工程について・レコーディングを成功させるために心がけたいポイント・MUSIC BAR&STUDIO NECOのよくある質問についてご紹介します。

レコーディングスタジオでのレコーディングの工程は、概ね以下の流れで進められます。

◆録音

バンドでは定番の楽器であるギターやベース、ドラムなど、楽器ごとにマイクやDIでレコーディングします。DIとはダイレクトボックスという小さい箱のような機材のことで、エレキのアコースティックギターを演奏する方がよく使っています。

レコーディングの場合、通常1テイクで納得のいく演奏ができる方は少ないので複数のテイクを繰り返し、素材をいくつか作っておきます。

◆編集作業(ジャッジ)

レコーディングした素材を演奏した全員で聴いて、どのテイクがよかったかを確認します。編集作業の場合、レコーディングより長くなることが多いです。

その理由として、1曲全てを編集するわけではなく、1曲を複数のテイクで区切った良い音源を編集し、つなぎ合わせるという作業を行うからです。通常、編集作業はアーティストとエンジニアが共同で行います。

◆ミックスダウン

各演奏の音源が揃ったら、エンジニアがミックスダウンを行います。ミックスダウンとは別名トラックダウンとも言いますが、揃った音源を各メディアに録音することを指します。各音源をエフェクターなどで処理し、バランス調整をすることで音質を高めます。

レコーディングの作業はミュージシャンとエンジニアとの共同作業ですので、お互いがレコーディング時の注意点を把握していなければ良い演奏、良い環境での録音ができません。レコーディング時は以下の点を心がけましょう。

◆クリック(メトロノーム)通りに演奏する

演奏中にクリックを見失い、半拍以上ずれてしまってリズムどころではなくなる。この状態だとレコーディングをする意味がなくなってしまいます。クリック通りに演奏することが大切です。

◆スタジオスタッフに頼りすぎない

必要な物は提供されますが、何でもスタジオスタッフに頼ってしまうのも、作業や時間のロスになります。各自で用意できるもの、作業できるものは極力各自で行うのが効率的でおすすめです。

◆サウンドチェックの際は本番と同じように

サウンドチェックは本番の演奏に合わせて設定します。本番と同じように演奏しないとサウンドチェックの意味がありませんので、サウンドチェック時は音量、音質ともに本番同様に演奏しましょう。

◆レコーディング前に必ず練習とアレンジは済ませておく

リハーサルスタジオは安い料金で使用できますが、レコーディングスタジオは使用料金がやや高めですので、レコーディングスタジオに入ってから練習したり、アレンジしたりするのは時間のロスになります。

レコーディングスタジオは、あくまでレコーディングするためのスタジオです。レコーディングスタジオでなくてもできるアレンジや練習は、可能な限り済ませておくことをおすすめします。

今回は大阪市のレコーディングスタジオ、MUSIC BAR&STUDIO NECOでの

• レコーディングの基本的な工程について
• レコーディングを成功させるために心がけたいポイント
• MUSIC BAR&STUDIO NECOのよくある質問

についてご紹介しました。
大阪市の福島駅近く、カフェのように快適でおしゃれな空間と生ピアノも備えた充実の設備、気軽にご利用いただける安い料金がおすすめポイントです。アマチュアバンドからプロフェッショナルまで、大阪市でのレコーディングはMUSIC BAR&STUDIO NECOをぜひご利用ください。

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